
阿見町の明るい未来のために
みなさまの声を
行政に届けましょう!


1.当面の課題
●実穀小学校跡地利活用の見直し
公民館は十分に足りていること、また、コロナ禍に急いで整備する必要性が感じられないこと等、地域住民の声を町に訴えておりますが、町は協議に応じてくれません。引き続き、町との交渉に努めます。
●区会の活性と住民との連携
実穀小学校跡地利活用については、住民に理解されないまま事業計画が進んでしまいました。本来区長には、事前相談があってもよい事案でした。このことを機会に区会と区長の在り方、住民との連携を再確認します。

2.阿見町の将来に向けた課題
●若者が離れない・帰ってきたくなる仕事の創造と誘致
自治体の活力の差は、若年層にとって魅力的な職場や環境が在るか無いかによって決まると言われております。農・工・商・物流・先端技術を組み合わせたビジネスの創造を促します。
●高齢者が安住できる環境づくり
これまでの区会にコミュニティー活動(自治活動)を加え、お年寄りの不便や孤独を減らす活動が定着するよう働きかけます。また、お年寄りの外出機会を増やすための交通対策等を考えます。

3.会員相互の活動目標
●ボランティア活動に積極的に参加
湖畔や公園での清掃活動や、防犯パトロール等、身近な地域の問題解決に勤しむ活動を定期的に実施し、会員同士の親睦に努めます。
●地域の活動を担う人材の育成
地域自治や防災等を学ぶ機会を創出し、地域の中に「自治活動に詳しい人」や「防災に詳しい人」、「健康づくりに詳しい人」等を育て、地域の活性を図っていきます。